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      <title>オフィス街の本屋さん｜丸の内オフィス</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>フクシマは世界を変えたか  ヨーロッパ脱原発事情 河出書房新社　1,995円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="フクシマは世界を変えたか 　ヨーロッパ脱原発事情" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_325-thumb.jpg" />ヨーロッパを20年間取材してきた日本人ジャーナリストが、ヨーロッパ各国の原発事情と脱原発への取り組みをまとめたものです。ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、ロシア、スイスなど、原発のある国は、福島原発事故をどのように受けとめ、国や市民はどう動き出したのか。「3.11」の衝撃でドイツのように脱原発に方向転換した国もある中、当事者である日本は今後どうしていくのか。チェルノブイリやスリーマイル島など過去に欧米で起きた原発事故の詳細や、ドイツとフランスで隠蔽された原発事故のこと、原発に変わる新しいエネルギーの技術などについても書かれています。日本は原発を再稼働するのかしないのか。この本を読んで、私たちはどうしたいのか、どんな選択をすべきなのか考えてみてはいかがでしょうか。
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Wed, 16 May 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>リーン・スタートアップ 　　ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす 日経BP社　1,890円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="リーン・スタートアップ 　　ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_324.jpg"  />トヨタの生産方式に学び、米国のマサチューセッツ工科大学で体系化されたリーン生産方式。リーン・スタートアップとは、リーン生産方式に基づいて考案された起業のための方法論です。起業するときに大切なのは、アイデアや情熱よりもマネージメントであり、突拍子もない思いつきをそのまま事業にするのは無駄が多く、失敗に終わる可能性大。新たなサービスやシステムを思いついたら、一部の消費者に試してもらい、使う人の目線にたって修正を加え、つくり直していくこと。起業するときこそ、検証を繰り返すことが大切だそうです。米国の話なので、なるほどと思いながらも日本の感覚とは合わないところも出てきます。日本人の感性や感覚に合うように、リーン生産方式を進化させるにはどうしたらよいのか。日本から米国に渡ったものを再び日本に戻して学び直す。そんなことを考えながら読むとおもしろいです。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Thu, 10 May 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>コミュニケーションは、要らない 幻冬舎　798円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="コミュニケーションは、要らない" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_323.jpg" />社会の風潮に流されることなく、自身の考えをはっきりと主張する映画監督の押井守さん。ツイッターやフェイスブックなどのSNSは、便利なコミュニケーションツールだと思われていますが、押井さんはこれらがディスコミニケーションを促していると言います。震災後、ネット上に飛び交うさまざまな書き込みも、情報を共有することで「絆」が芽生えたような気になっているだけで、それはコミュニケーションではなく感情移入を促進しただけ。また、コミュニケーションには２つあり、日本は現状を維持するための「おつきあい」のコミュニケーションばかりで、異質なものと付き合うためのコミュニケーションを避けてきた結果、議論を交わしたり交渉したりする言論空間がありません。現状維持を重要視してきたため、日本の社会には嘘が氾濫していると指摘します。知識や情報を安易に得ることよりも、自分の頭で考え、物事の本質を見極めることが大切です。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Fri, 04 May 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>紙の月 角川春樹事務所 　1,575円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="紙の月 " src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_322.jpg"  />直木賞作家・角田光代さんの新作は、契約社員として勤めていた銀行から1億円を横領して逃亡する女性が主人公です。いかにも犯罪を犯しそうなタイプではなく、真面目で感じのいい女性が、なぜ大それた事件を起こしたのか。彼女に起こったさまざまな出来事ややりきれない思い、歯止めがきかなくなっていく欲望を目の当たりにすると、横領してしまった彼女の気持ちに共感できる部分も出てきます。角田さんの作品では、昨年映画化された『八日目の蝉』（中公文庫）の主人公が愛人の子供を誘拐して育てる女性でした。誘拐も横領も、自分とは別世界の出来事だと思っている読者を引き込み、主人公の感情にリンクさせてしまう角田さんの筆力はすごいものがあります。
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>学ぶとはどういうことか 講談社　1,260円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="学ぶとはどういうことか" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_321.jpg" />春は「学び」の季節。本書はタイトルもカバーのデザインもいたってシンプルですが、よく売れています。著者は東大総長を務め、現在は学習院大学の教授をしている佐々木毅さん。福沢諭吉やアリストテレス、ヘーゲル、マルクスが出てきたりとオーソドックスですが、ためになる内容です。「学び」には4段階あり、「知る」→「理解する」→「疑う」→「超える」まで到達してはじめて本当の「学び」になるとのこと。手軽に知識を得て、勉強した気になり「知る」や「理解する」で終わってはいけないのです。学んで向上すると見えてくるものが変わり、人や世界に対する考え方も変わります。学ぶことで今の自分を超える、生涯学び続けることの大切さを感じました。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>循環思考　　ロジックツリーだけでは解決しない、複雑な問題を解決する技術 東洋経済新報社　1,680円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="循環思考　ロジックツリーだけでは解決しない、複雑な問題を解決する技術" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_320.jpg"  />著者がすすめる「循環思考」の対極にあるのが「線形思考」です。例えば「営業力が弱い」という問題に対し、「それなら、営業力を強化しよう」というのが線形思考。これでは問題を裏返しているだけで解決にはなっていません。高度経済成長期のように直線的に成長する時代には通用した線形思考は、今の社会には通用せず、線形思考やロジカルシンキングでは限界があると言います。そこで、今、必要となるのが「循環思考」という考え方です。循環思考とは、現状を観察し、悪循環に陥っている原因をつきとめ、中核の課題を解決して良い循環をつくり出す思考法です。本書を読むまでは意識していませんでしたが、線形思考で「問題の裏返し」をするのが当たり前になっていたようです。ふだん見落としていた問題に気づかされました。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>ルーズヴェルト・ゲーム 講談社　1,680円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ルーズヴェルト・ゲーム" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_319.jpg" />『下町ロケット』（小学館）で直木賞を受賞した池井戸潤さんの新作です。センサーを製造する会社、青島製作所の野球部は、ライバル会社に監督や主力選手を引き抜かれ廃部の危機に直面しています。会社の業績が芳しくなくなると、かつては社員の誇りだった野球部員までリストラの対象に。新しい監督を迎え、野球部を立て直そうと頑張る人、廃部になればいいと思っている人、それぞれにドラマがあり、そこが面白かったです。登場人物がどうなっていくのか気になり、一気に読んでしまいました。野球のことがわからなくても楽しめます。池井戸さんは企業に長く勤めていた経験がある方。きれいごとで済まさずに、社会の現実に立ち向かっている人が読んでも納得できる展開で、感動できる物語をつくりだしています。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Wed, 04 Apr 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>底抜け合衆国　─アメリカが最もバカだった4年間 ちくま文庫　819円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="底抜け合衆国　─アメリカが最もバカだった4年間" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_318.jpg" />2004年に出版された本が文庫になりました。最もバカだった4年間とは、2000年の大統領選から9.11、イラク戦争に突入した期間のこと。著者の町山智浩さんはアメリカ在住の映画評論家で、サブカルチャーやメディア論にも詳しい方。日本とアメリカの関係は密接でありながら、互いに理解しあっているわけではありません。両国を行き来している町山さんは、日本にいたら見えないこと、言えないことをさらりと言い放ちます。発言がおもしろいので、普段からその活躍に注目しています。オバマ大統領誕生の年に出版した『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』（文藝春秋）は、タイムリーでよく売れました。今年も大統領選の年。新たなベストセラーを期待しています。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 28 Mar 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>日本人はどう住まうべきか？ 日経BP社　1,260円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="日本人はどう住まうべきか？" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_317.jpg" >養老孟司さんと建築家の隈研吾さんの対談です。3.11の東日本大震災以降、どう住まうべきか考えざるを得ない状況になりました。参勤交代をすすめる養老さん。1カ所に留まっていると見えないことも、場所を変えることによって見えてくると言います。日本は何でも短いスパンで考えるのが問題だという隈さん。時間をかけて取り組むべき建築や都市計画も、年度内に計画を立てないといけないなど、組織の都合を重視するあまり、短期間で計画されることが多いとか。その土地の風土や秩序にあっているかという大切なことが忘れられ、抽象的な概念やデータを元に計画し、「現場」を見ていないと指摘します。どう住まうべきかという住居観の話ではありますが、働くこと、生活することにも通じる話ばかり。「住まう」と「生きる」は同義であると気づかされました。「だましだまし」やっていく知恵が必要など、ヒントをたくさんもらった気がします。
]]></description>
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         <pubDate>Thu, 22 Mar 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>交渉の作法－－法交渉学入門 弘文堂　2,940円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="交渉の作法－－法交渉学入門" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_316.jpg" />交渉術の本はビジネス書でよく見かけますが、本書のように「交渉学」「法交渉学」という学問として交渉を体系的に解説した本は珍しいのではないでしょうか。「分配型交渉」に「統合型交渉」、この二つを調和させたものなど交渉の基本技術のほか、交渉の作法として「交渉の経済学」「交渉の心理学」「交渉の社会学」を紹介。交渉学が進んでいるアメリカの研究や、それを日本に置き換えた場合はどうなるのかなど、身近な交渉ごとから法的交渉まで、あらゆる交渉に役立つ内容です。相手の心をいかにしてつかむか、具体的なテクニックも重要ですが、交渉力を身につけるためには理論的、学問的な視点で学んでおいて損はないと思います。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 14 Mar 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>花酔ひ 文藝春秋　1,628円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="花酔ひ" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_315.jpg" />東京の呉服屋の娘とブライダル会社営業の男性。京都の葬儀屋の娘と婿養子でやり手社長の男性。この二組の夫婦を軸にした小説です。あるきっかけで家族ぐるみの付き合いが始まりますが、いつしか互いの配偶者にひかれるようになり衝撃的な展開へ。性に対するそれぞれの本音や性的描写にも圧倒されますが、それだけではなく生きるとはどういうことなのかという、人間の根幹にあるものまで描かれています。著者の村上由佳さんは、さわやかな作風と清楚な美しさで人気のある作家さんでしたが、週刊誌で連載していた『ダブル・ファンタジー』（文藝春秋）以来、性愛をテーマにした自伝的小説で読者層を広げています。男性にも女性にも共感できる作品だと思います。]]></description>
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         <category>recommend</category>
         <pubDate>Wed, 07 Mar 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>官報複合体　権力と一体化する新聞の大罪 講談社　1,680円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="官報複合体　権力と一体化する新聞の大罪" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_314.jpg" />日経新聞の読み方など、春は新入社員向けの本が売れる時期です。丸の内という場所柄もあるのでしょうが、今年は『ウォールストリート・ジャーナル式　経済指標 読み方のルール』（かんき出版）がよく売れています。本書『官報複合体』の著者は、カリフォルニア在住のジャーナリスト、牧野洋さん。元日経新聞の記者であり、コロンビア大学大学院のジャーナリズムスクールに留学した経験もある著者が、日本の新聞とニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナルの記事のつくり方を比較。日米で180度違う報道姿勢、日本のメディアの危険な現状を明らかにしています。本当のジャーナリズムとは何なのか、考えるきっかけとしておすすめです。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 29 Feb 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>WHYから始めよ！　ーインスパイア型リーダーはここが違うー 日本経済新聞出版社　1,680円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="WHYから始めよ！　ーインスパイア型リーダーはここが違うー" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_313.jpg"  />アップルが他社と違うのは、WHAT［していること］からではなく、WHY［なぜ］から始めているところ。多くの企業がWHATとHOW［手法］で考える中、アップルはいつだってWHY［理由］を明確にし、人々はそのWHYにひかれ、商品を買うのです。本書はさまざまな企業を例に挙げながら、企業論やリーダー論、マーケティング論を絡め、WHYから始めることの大切さを説いたものです。WHYから始めてHOW、WHATの順で考えていく。みんなにWHYを示すことで、共感や共鳴の輪が広がり、HOWをもった人が集まってくると言います。いきなり大きなことを考えようとせずに、身近にある「なぜ？」から考えて、「うまくいかないのはなぜか？」「なぜ、今こうしているのか？」、WHYを起点に社会との関わりを見つめ直す必要性を感じました。
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         <pubDate>Wed, 22 Feb 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>原発危機と「東大話法」　傍観者の論理・欺瞞の言語 明石書店　1,680円</title>
         <description><![CDATA[<img alt="原発危機と「東大話法」　傍観者の論理・欺瞞の言語" src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_312.jpg"/>東大教授の安冨さんが名付けた「東大話法」とは、「自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する」「都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする」「 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する」「どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す」「『誤解を恐れずに言えば』と言って、嘘をつく」など、20規則に及びます。原発事故から頻繁に耳にする東大話法。この欺瞞に満ちた言葉が原発を推進し、原発事故を引き起こしたのだと安冨さんは指摘しています。「東大話法」というユニークな切り口で、その発言を解説したり分析したりしながら、日本が抱える問題を浮き彫りにしています。批判だけに留まらず、どうしたら日本は再生できるのか、考えるきっかけを与えてくれる本です。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 15 Feb 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>楽園のカンヴァス 新潮社　1,680円 </title>
         <description><![CDATA[<img alt="楽園のカンヴァス " src="http://book.marunouchi-office.jp/images/book_recommend_311.jpg"/>キュレーターとして活躍した経歴を持つ著者が、その知識と経験を存分に生かして書いた力作です。ニューヨーク近代美術館学芸員の米国人男性と、ルソーの絵を所有する大原美術館で監視員を務めている女性が主人公。女性は若い頃にアンリ・ルソーの研究家として注目されていましたが、現在は研究の世界から退いています。この二人が若かりし頃にある大富豪の依頼で、ルソーの絵画の真贋を鑑定しあった日々を描いています。美術の世界の裏側がリアルに描写されると同時に、ルソーとピカソの知られざる関係が物語仕立てで語られます。偉大な芸術家たちの苦悩や息遣いが身近に感じられました。読み終わった後は、皆さんもきっと美術館に行きたくなると思います。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 08 Feb 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
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