差別と日本人 角川グループパブリッシング 980円
元衆議院議員の野中広務さんと人材育成コンサルタントの辛淑玉さんの共著。辛さんが野中さんにインタビューする形で進んでいきますが、途中に詳しい注釈もついています。日本の差別の歴史と現実がわかる本。特に最終章が興味深かったです。野中さん自身があとがきで「いささかしゃべりすぎた」と書かれているように、ここで初めて明らかにした話も多いようです。差別問題に積極的に取り組んできたお二人ですが、戦えば戦うほど、一番守りたい家族に辛い思いをさせてしまったというのが印象的でした。
(2009年09月23日) | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.marunouchi-office.jp/mt/mt-tb.cgi/2104

