
1998年ニューヨークのクリスティーズで、ドイツの無名画家の作品として1万9000ドルで落札された絵が、レオナルド・ダ・ヴィンチの真作だと判明。170万円で落札されたものが、時価130億円超の絵になったのです。実際に鑑定を担当した光学調査の専門家たちは、どうやって真作であることを証明できたのか、120点におよぶ豊富な図版とともに解説しています。まるで科学捜査を見ているよう。真贋鑑定がどのようなものなのか、最新のデジタル画像解析技術に驚きながら、ミステリー小説を読むような興奮が味わえました。
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